こんにちは、ネオスペースです。
梅雨らしい季節となってきましたね。
弊社も雨にも負けず頑張りたいと思います。
さて、今回は松阪市のアパートの1室の床張替等リフォーム工事の紹介をさせて頂きます。
まずは施工前はこちら(巾木や一部床板が既に剥がした状態のものになります)
こちらを床上げを行い、張替えを行います。
今回は大引や根太も張替えます。
※大引き(おおびき):木造建築物で最下階の床を支えるための横架材。 約9〜12センチ角ぐらいの部材で、根太を支えて目方を土台に伝える役割があります。
※根太(ねだ):主に木造建築で使われる部材。畳やフローリングの下に組まれており「支え」の役割を持ちます。
大引は、通常半間(約90センチ)間隔で、根太(ねだ:床板を受ける水平材)と直交するように配置します。
大引き、根太共に張替わりました。
洋間のシーリングライトをダウンライトに変更するので、天井の配線工事も行いました。
天井の様子↓
そして、完成がこちら
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クロスを壁と天井の貼替、土間のクッションフロアも貼替ました。
床板の色に合わせた天井がシックで素敵ですね!
シーリングライトからダウンライトにしたことで、余計な凸凹がなく、
すっきりとおしゃれな雰囲気になりました。
もう一度、BeforeとAfterを比べてみましょう。
ガラッと雰囲気が変わってますね。
Before After
オーナー様にも気に入って頂けました。
ありがとうございました。