こんにちは。ネオスペースです。
弊社のエアコンがついに壊れまして、ただいま事務所は扇風機2台フル稼働して作業しております。
熱中症には気を付けて頑張ります。…社長!早く直して( ;∀;)
さて、前回に続いて松阪市のKアパート様のもう1室目のリフォームをご紹介します。
前回は1階の1室をさせて頂いたのですが、今回は3階の1室をさせて頂きました。
前回のリフォームと異なる点は、床のリフォームを床鳴り補修を施し、ウッドタイルを貼っている点です。
床鳴りとは、歩く度にギシギシと音が鳴り床がきしむ現象のことです。
原因としては、湿度による膨張や乾燥などの収縮によって床材と他の資材との間に隙間が生まれたりすることなどから発生したりします。
今回リフォームに合わせて、床鳴りも補修することとなりました。
まず床鳴りがする箇所に穴をあけます。
大引きや根太とフローリングにわずかな隙間ができています。
根太、大引きのところに楔(くさび)を打ち込み、隙間を改善します。
最後に床をもとに戻します。
(ビスでしっかり固定してます)
今回、ウッドタイルをこの上から貼りますので、このような床に穴をあける方法を取り入れました。
そして、ウッドタイルを貼って完成したお部屋がこちら↓↓
どこが床鳴り補修したのかわからないようになりました。
勿論、歩いても床鳴りしません。
今回は前回のお部屋同様、お部屋のライトをシーリングライトからダウンライトに変更させて頂きました。
クロスも貼替しております。
前回のお部屋とは天井のクロスは、また違った模様を選ばれましたので、少し違った雰囲気になりましたね。
クローゼットも次の入居者様がより使いやすいようにハンガーポールを付けさせて頂きました。
土間のフロアクッションも貼替ております。
最後にもう一度、完成したお部屋のお写真をまとめて載せさせて頂きます。
落ち着いた雰囲気の素敵なお部屋になりました。
次の入居者様に気に入って頂けたら、うれしいです。
ありがとうございました。